物の値段と価値の話


物の値段と価値の話です。

欲しい人(需要)と欲しい商品(供給)で価格が決まる


メルカリをやっていて思うのですが、物の値段と価値を理解していない人があまりにも多いと言うことです。
物の値段とか価値って、商品に対して欲しい人がいて、その需要によって違ってきます。

  • 欲しい人の量を、一般に需要と言います。
  • 欲しい商品の量を、一般に供給と言います。

この需要と供給の一致点で価格が決まると考えるのが経済学的観点です。


お米を欲しい人とお米を作る人


たとえば、お米を食べます。

  • お米を欲しい人がいるのが需要です。
  • お米を作る人がいるのが供給です。

お米が不作になっても欲しい人がたくさんいればお米の値段は上がります。

逆に、お米が豊作の場合は値段は元のままか、下がります。

これが経済学的な観点です。

女性に多いのですが、新品より高い値段で買いたくないとか、雑誌の付録だから安いに決まっているという思い込みがあります。

でも、メルカリではそれはいいねの数だったり、閲覧数で参照できるので、たとえば閲覧数の高い商品を値下げするバカはいません。

新品よりも高い値段でも見られる物は見られます。

雑誌の付録でも見られる物は見られるのです。

見られる商品をわざわざ安く販売するバカはいないと思います。

それは見られる=欲しい人の目(需要)だとする考え方です。


転売屋はなぜ批判されるのか?


よく批判されるチケットの転売なんかも、恐らくその理由からだと思います。

多分、みんなに多く見てもらいたい、来てもらいたいから安く販売するんだと思いますが、チケットの転売を防ぐにはマージン(仲介料)を取れないぐらい高額にすれば防げるものと思われます。

たとえば5千円のチケットであれば1万でも転売できそうですが、3万円のチケットであればせいぜい4万ぐらいで、5万円だと転売は難しいと思います。

そういう金銭感覚というか、マーケット感覚はある程度必要です。

人間って誰しも損をしたくないという無意識の本能的な部分があるのですが、需要と供給に関してはもう経済学の観点から説明されているので、そうした思い込みによる価値観は不勉強すぎます。

日本は経済よりも思いが強い


多くは思い込みによるものですが、美人はイケメンと結婚するとか、イケメンは美人と結婚するみたいなイメージ先行で判断するのは女性に多いです。
でも、本来は与える物と求める物で一致するワケです。経済学的観点でも…。

なので、思い込みではなく、自分の気持ちといいますか、自分が求める物はなんなのか考えて消費なり、選択なりをした方がいいのです。

計算高くて、計算をするのはよく分かりますが、計算よりも自分が何を一番求めていて、自分は何に価値を見出しているかの方が重要なのです。

需要と重要でダジャレではないですが、重要です。

その商品を見たり、気になったりするってことは何か魅力があって欲しいのです。

デザインか形か用途か分かりませんが、何か気になるのです。んで、欲しいのです。

たとえ新品でなくても、雑誌の付録だったとしても欲しい物は欲しいのです。

それで損をしたとか、無駄な物に使ってしまったとかはあまり考えない方がいいと思います。


江戸時代のツボは数が少ないという理由だけで高額


江戸時代のツボだって、江戸時代の価格では1円とか10円未満でしょう。

ただその希少性によって金額が上がっているだけです。

んで、江戸時代の人間が作ったものだし、江戸時代の人間が今の人間より価値があるものではありません。どちらかというと文明は発達しているので、現代人の方が良い物を作れるし、いろんな用途を考えられるので、価値の高い物を作れます。

でも、江戸時代のツボの方が高かったりします。

それって、単純に希少性の問題なだけで、誰が偉いとか、古いから優れているワケでもなく、需要と供給の問題で説明できることです。

以上、物の値段と価値の話でした。
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