阪神はあまり勝てないから人気
阪神タイガースは根強いファンが多いのですが、中でも星野仙一監督の人気は絶大です。
阪神タイガースはなかなか優勝しないので応援のしがいがあるのかも知れません。
こんなこと言ったら阪神ファン鬼ギレでしょうが…。
ですが、ホントなかなか勝てないことも事実であり、私が子どもの頃、優勝した記憶があります。
その頃は吉田監督と言って、バースや掛布や岡田や真弓が活躍してました。
本来であればこの吉田監督やバースや掛布や岡田や真弓の方が伝説でもおかしくはないのですが、いま振り返ってみても、星野仙一監督の印象はけっこう残るほど印象的だったりしています。
阪神 ランディ・バースの逸話
私的にはバースが当時、息子の手術の為に帰国した事件が印象的でした。
息子の病気のことが気になって打席に集中できないと言って帰国したからです。
アメリカの人はけっこう家族思いなのだなと言うのがこの出来事から広がった記憶があります。
それぐらい当時の阪神は強かったですし、バースは阪神を代表する強打者でした。
それから泣かず飛ばずの時代もありましたが、星野監督の際、また日本シリーズへ出場しました。
人間味あふれるキャラクターが愛される秘訣
星野監督はけっこう怒りやすいことも人気の秘密で、けっこう審判と喧嘩したり、ベンチを蹴ったりしてました。
今で言うパワハラ上司なのかも知れません。
ですが、こう言う激情型と言いますか、人間味あふれるキャラクターが愛される秘訣なのだと思います。
同じく桑田と清原にしても、なんとなく清原の方が印象に残るのは、多分、清原の方がダメでろくでなしで愛されるからなのだと思います。
大人しく無難にコツコツやるタイプよりは、派手で熱心にやるタイプの方が人気が出るのだと思います。
その点、吉田監督はかなりの損をしていると大人になってから分かりました。
もう吉田監督なんてあまり知ってる人はいないと思います。
阪神タイガース 故 星野仙一監督ユニフォームの販売実績
そんなこんなで6300円で売約にいたりました。
これは仕入れた物ではないので、粗利とかはないのですが、売ろうと思えばまだまだ売れると言う話です。
阪神のグッズはけっこう前にその吉田監督が優勝した年の切符みたいなの物もあったのですが、どっかいっちゃったな、多分…。
あとで実家行って探してみて、あったら出品してみたいと思うのですが、さすがにないだろ?多分…。
以上、いつもお読みいただきありがとうございます。
- VCDBMF
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