よくわからない商品をあまり調べないで売る
メルカリをしていて慣れてくるとある意味、いい加減になるといいますか、売れればいいとなります。
ブランドや商品について丁寧に調べるのもいいのですが、必ずしも丁寧に調べたところで売れる保証はありません。
そして、調べづらかったり、調べるのが難しかったとしても、その困難さが逆に値段に反映される場合が少ないからです。
確かに商品を販売するので、商品に対しての知識はあった方がいいし、必要です。
ですが、考えようによっちゃあ、必要以上の知識はいりませんし、問い合わせや質問がなければいらない情報もあることに気がついたりします。
こちらは caja de tarjetaのカードケースです。
100円で購入できました。
ですが、このブランドはよく知りませんし、商品か?おまけか?付録か?もさだかではありません。
そういう場合は見切り発車的に写真を撮影して出品し、問い合わせがあった場合は調べる方法をとったりする場合もあります。
初めの出品は平均的な値段より少し高めに設定し、その後、100円ずつ下げる方法をとります。
caja de tarjeta カードケースの販売実績
意外に問い合わせもなく、1.000円で売約にいたりました。
商品名
caja de tarjeta カードケース 名刺入れ
商品代金
¥1.000-
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仕入れ先
セカンドストリート
仕入れ代
¥100-
販売手数料 ¥100
配送料 ¥195
販売利益 ¥705-
粗利 ¥605-
そして僕はこの caja de tarjeta が何かわからない。
でも売れてしまったので発送です。
このようにこの商品が何かわからなくても、商品説明にすべて記入をすれば嘘はないワケなのです。
ですが、僕はこの caja de tarjeta をあまりよく知りません。
でも売れてしまえばいいワケなのです。
売れる商品やもっと高い商品であればかなり調べたり、深く調べてもいいでしょう。
ですが、コンスタントに売る商品であればまるきり調べないとアレですが、調べたところであまり見つからないようであれば、お客さんが調べたところでも見つけられないので、そういうことはやめにしましょう。ムダなので…。
売れてしまえばいいのです。
逆に、売れなければもっと調べてもいいですし、深く調べてもいいのですが、僕であればその時間あれば多分、ほかの商品を探します。
以上、いつもお読みいただきありがとうございます。
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