もっともキレイに写真が撮れる時間を把握する
メルカリで重要なのは、なにより写真の撮り方であります。
かれこれメルカリは3年弱、評価は451になりますが、写真の撮り方一つで売れる、売れないが決まると言っても過言ではありません。
そのことに気がついてから、逆に写真を撮るのが面倒くさくなって出品しないという本末転倒な状態になったりするときもございます。
と言うのも、写真撮影はできれば晴天で光がよく入ってくる状態でおこなった方がいいのです。
私の部屋では午前11時から午後14時の間がピークタイムです。
それは部屋の向きや太陽の向きで各自ベストなピークタイムを覚えてください。
写真撮影はホコリが写るぐらいあった方がよく、バカ正直にホコリは写さないでくださいよ。
光の角度やカメラの角度を変えればホコリは写らない状態になりますよね?
ホコリが写るぐらいというのはたとえであって、ホコリが写るぐらいであれば汚れも写るし、細かな傷も写るという意味なのです。
ブランドタグと洗濯表示タグは必須
洋服の場合に忘れがちなのが、ブランドタグと洗濯表示タグであります。
これを撮影する、しないで売れ方は360度変わります。
あっ、360度だと0に戻るので180度です。多分…。
ブランドタグはブランド品固有のタグなので絶対に撮影してください。
と言うのも、変わらないと思いますが微妙に変わるのです。
たとえばブランドロゴであったり、ブランドのキャラクターやデザインなんかでマニアがみればおよそ年代を特定できることに気がついたからです。
もちろん正確な年数は特定できないかもですが、何年から何年はこのタグで、何年から何年はこのタグという場合があることに最近気がつきました。
洗濯表示タグも絶対に撮影してください。
これを撮影する、しないで売れ方は360度変わります。
あっ、360度だと0に戻るので180度でした。さっきもやりましたね?このやりとり。テキトー…。
ここは洗濯するために見るヤツはいませんが、会社名とか輸入元が記されていることに最近気がつきました。
なので、この会社名や輸入元からある程度の年代が推測可能だからです。
細かいところを見る人は少ないですが、細かいところを見る人はかなり細かい情報から推測するので、ないよりはあった方が売れやすくなります。
洋服にとって年代はある程度のシルエットやサイズ感の手がかりになるので、極めて重要な情報であります。
そして、基本は、
- 肩幅
- 身幅
- 着丈
は絶対に計測して商品説明欄へ記載してください。
それだけで売れ方はみちがえるようによくなります。
以上、いつもお読みいただきありがとうございます。
を入力して会員登録すると今なら500ポイントもらえます。
コメント
コメントを投稿