物が売れない時代は物が安くなっていく
新型コロナに入ってからメルカリも売れなくなってきました。
私はリサイクルショップにて店舗せどりをおこなっておりますが、セカンドストリートなんかであれば売れなくて去年の在庫がそのままあるなんて光景もよく目にするようになってきました。
実感として、Tシャツが、
- 去年は980円や700円ぐらいで売られていたのですが、
- 今年は早い段階から700円や500円で販売されています。
そして、それにセールが加わるので、1000円以下が50%オフで買えます。
つまり、
- 700円は350円で
- 500円は250円で
とは言え、メルカリでも苦戦を強いられることは事実であります。
物が売れなくて安い場合は誰も買わないから安いワケで、誰も買わないという事情はメルカリでも一緒なワケなのです。
とは言え、セカンドストリートは地域ですが、メルカリは全国で365日24時間販売できるのが強みです。
こちらの商品は500円の50%オフの250円で仕入れました。
エクストララージというストリートブランドです。
人気ブランドですが、状態はあまりよくありません。
ですが、人気ブランドのロゴTシャツに関してはロゴさえ判明できれば状態は悪くても売れるという法則があります。
それは人気ブランドはおおむねブランドロゴがシンボルだからです。
とりあえずそれ着りゃオシャレだろ?!的な…。
エクストララージの販売実績
値引かなくても2500円で売約にいたりました。
1週間もしなかったです。
メルカリでも売れなくなってますが、売れる商品に関してはまだまだ売れるようです。
セカンドストリートなんかは一律で値下げしたり、セールをしたりするので、普段から目をつけていた商品をセール時に購入する方法が正解かもしれません。
なので、セール前に売り切れたら諦めて、安く買える商材のみトライする方法もあります。
以上、いつもお読みいただきありがとうございました。
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