普段使いよりもブランド物のボールペンが売れる
メルカリでボールペンもけっこう売れています。
実際に売ってみて分かる点は、多機能の三色ボールペンや書きやすいボールペンよりはブランド物のしっかりしたボールペンの方が高額になりやすい点であります。
つまり、多機能の三色ボールペンや使いやすいボールペンは普段使いでお店から買うのに対して、ブランド物のしっかりしたボールペンは検索してネットで購入する方が多いという答えが導き出されます。
当然、ネットで検索すると思いますので、ネットの検索候補の第一候補であるAmazonよりは安くないと売れません。
その点を考慮して販売する方法をお伝えいたします。
ボールペンのブランドと平均的な値段の検索方法
ボールペンのブランドで有名な物は、
が売れ筋です。
この調べ方はAmazonのランキングなんかを調べてみて、オススメやランキングの高いブランドから抽出します。
売れている商品が答えでありますし、オススメ候補として表示される商品もオススメの候補としての答えなのです。
コンピュータのアルゴリズムはこのように理解いたします。
次に売れているブランドの平均的な値段を覚えます。
これも細かく覚えるのではなく、だいたいの感覚で覚えるのです。
それを下回る価格でメルカリでは売約が決まるからです。
以上が決まれば仕入れ値も決まります。
つまり、Amazon価格を下回る価格で仕入れられれば損はしません。
ボールペンの販売実績
フィッシャーのボールペンは50円で仕入れました。
Amazon価格では1490円でした。
Amazon価格を下回ると言うことは1490円以下で販売できればよく、仕入れ価格の50円を上回れば決して損はしません。
900円で売約しております。
クロスのボールペンは800円で仕入れました。
別途、ボールペンの替え芯も80円で仕入れていたため、セットにして販売します。
Amazon価格では2329円でした。
Amazon価格を下回るということは2329円以下で880円を上回れば決して損はしません。
2400円で売約しております。
ボールペンもブランドを覚えれば替え芯も覚えられます。
クロスであればクロスで使えるので、商品を持っていたり、仕入れる予定があれば買っておいても損はしません。
機会をみてこのようにセットで販売することができます。
その方がお得感により、Amazonと同じ値段かそれ以上で売約に結びつきます。
パーカーのジョッターは300円で仕入れることができました。
Amazon価格では1320円でした。
Amazon価格を下回るということは1320円以下で300円を上回れば決して損はしません。
1300円で売約しております。
このようにボールペンはメルカリでも売れますし、コツはAmazon価格を下回る感じで販売する方法です。
逆にAmazonにないような商品であれば競合が少ないですし、参考価格もないために、高額で販売できる目安にもなります。
ブランド物のボールペンや付録やノベルティーなんかがこれにあたります。
これらはその希少性により値段が上がるため、値引きの必要性もあまりありません。
このようにボールペンでも調べて売れば売れない物はありません。
ただ日常使いの一般的な商品であれば単品で販売すると値段がつきにくいので、筆箱なんかに入れてセット販売することをオススメいたします。
筆箱もまとめて販売していいんです。
以上、いつもお読みいただきありがとうございます。
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